漢方体験

４４歳の時。更年期の診断がでました。
まだ、４４歳だと思っていたのですが、更年期だなんて信じられなくて、受け入れがたくもう女じゃないみたいな感じがすごく嫌で、人に会うのも面倒になり、ずっと家にこもってしまいました。
家族に心配をかけて、独身４４歳の私。
なんだか情けなくて、気持ちがどんどん落ち込んでいます。
これで本当にいいのか？こんなことしてていいのか？でもどうしたらいいのか？気持ちが悪くなるほど考えすぎて、どうしても生きる気力がわいてきません。
漢方は叔母の勧めで飲んでみることにしました。

はじめは自分で店頭へ行くこともできず、漢方薬を叔母が代わりに買ってきてくれました。
これを１か月飲んだら、なんだか急に体が元気になれた気がして、考えていたことが嘘のようになんでも話してみたいと思えるようになりました。

考えてみたらまだ４４歳、やりたいことはたくさんある。
独身がなんだ！一人だからこそできることがある！希望に満ち溢れる日々が戻ってきました。
更年期＝おばさんと勝手に自分で決めつけていましたが、それも違うと思えるようになりました。
漢方を飲んでこんな前向きになれたことを本当に感謝しています。
誠にありがとうございました。

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